2007年08月20日

ちょっと安心した

<喫煙>男女とも歯学部生が高率 医療系学生で 厚労省調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000046-mai-soci

 一方、自らの喫煙について「保健、医療を学ぶ学生の立場上喫煙してはならない」と答えた人は、医、歯、栄養の各学部で6割を超え、将来の専門家としての自覚は高かった。だが、患者の喫煙に関し「患者の自由意志にゆだねるべき」と回答したのは、栄養学部が16%と非常に厳しい態度を示したが、医、看護学部はそれぞれ32%、歯学部が47%だった。


どうもこの調査自体、「お前ら医者になるんだから煙草を憎まないとダメだぞ」といった踏み絵的な側面が強そうに感じるのだが、そんな中でも「自由意思を尊重する」と言える学生が多いのは心強い。というか、そんなの当たり前のことなんだがな。

自分の体を自分でどう扱おうが自由である。よく医者の不養生と言うが、これって医者がストレスの多い職業だからってことではないと思うんだよな。人体を良く知っているからこそ、我々がさらされるリスクの多様さもよく知っている。つまり煙草だけがリスクではない、ということなんじゃないだろうか。俺も別に煙草が体にいいとか言うつもりはサラサラない。やめるのも、吸い続けるのも、他人に迷惑をかけない限りにおいて自由である、と言うだけだ。

憎むべきは、世界の多様さを「健康」という一面的な正義のみで画一化しようとする愚者である。
posted by elmo at 20:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ほのぼの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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