2008年07月05日

さすが!いまみちともたかはスゴイの巻

個人のサイトは、まずトップページにリンクするのが礼儀でしょう。注意書きもあるしね、ってことでトップにリンクする。80年代、俺が高校生の頃、もう本当に大好きで大好きでたまらんかったバンド「バービーボーイズ」のギタリスト、いまみちともたか氏のページだ。

http://homepage3.nifty.com/chordstroke/

過日、これまた大嫌いなSMAPの番組で復活を果たしたが、残念ながら「指パク」であった。(まあ番組があれでは仕方あるまい・・・。)が、今夏、ライジングサンで行われる復活ライブは、ガチンコで「ライブ」である。なんとかして北海道まで行きたいが、おそらくムリだろう。東京でやってくれる日も近いと信じて、念を送り続けたいと思う。

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さて、そのいまみち氏の日記をまとめ読みしていて、やはり素晴らしいギタリストは思想的にも素晴らしいことを確認。こういう人が先人として存在してくれていることは、本当に嬉しい。6/18の「応接かい?」を参照して頂きたい。

http://homepage3.nifty.com/chordstroke/2008_12.htm


国家がくだらない規制強化を連発するのは、やつらがバカだからってだけではない。本来「お互い様」なことにまで、いちいち「迷惑だ!」と声を荒げ、本質的なリスクを考えずに「規制しろ!」と煽る、頭の寂しい人が増えすぎてるのだ。

秋葉原ではあの事件以降、もともと違法スレスレだった職質がさらに強化され、警棒を持った警官がむちゃくちゃな職権乱用を繰り広げているらしい。だけどね、規制強化しても職質を強化しても、通り魔事件なんか防げやしないだろ?夜中に自販機止めたって未成年の喫煙を防げないのと同じでね。権力の強化なんて、新たな怨嗟を産むだけなのにさ。唾吐かれたりしてるウチはまだいいが・・・そのうちもっとヒドイことになるよ。


みんながみんな、細分化された役割を果たす「フリ」をしている。
こんなんじゃダメだ。本当に、心底ダメだと思う。
【関連する記事】
posted by elmo at 18:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 快哉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

秋葉原の通り魔のこと

音楽三昧で幸せな毎日を送っていたのだが、また妙な事件が起きたな。

秋葉原で通り魔・・・。

秋葉原は俺がリアルに生まれ育った故郷である。
当日も鳥越の祭りの日で、ちょうど実家に遊びに行っていたところだった。

「いつ巻き込まれてもおかしくない」。本当に実感である。


事件発生から数日経過して、犯人の掲示板への書き込みやら、生い立ち、仕事の内容などが続々と報道されている。マスコミ各社も、社説やコラムでこの事件の裏側をなんとか「言葉」にしようとしているようだが、その大半は的外れな内容。「原因の解明を」とか言ったって、狂った人に原因もへったくれもないだろう。人を刺せる時点で、そいつは我々と同じ次元にはいないのだから。


そんな中で、中日新聞のコラム「中日春秋」はなかなか鋭いところを突いていると思う。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2008061002000089.html

殺す相手が「誰でも」よかったとは、つまり、男は、殺すべき「誰か」さえ持ち得なかった


ご明察、である。

この手の事件に原因があるとすれば、それは彼らが「敵」を認識する能力に欠けているということにほかならない。不遇な立場に置かれている人間は、えてして「世の中は俺を正当に評価していない」「会社が悪い」「政府はなにをやっとるのだ」といった、非常にマクロな怒りを抱きがちだ。だが、相手がマクロであるだけに、矮小な個人である彼らは具体的に戦う術を持てない。結果、怒りは発散されぬまま蓄積され、大抵はコミュニケーション能力も低い彼らのこと、誰にたしなめられることもなく、小さな脳内で増幅されるのである。

本来、彼らが憎悪している「社会」なんてものは、彼自身が属しているきわめてミクロな社会にすぎない。すなわち、せいぜい彼をとりまく「会社」「友人」「家族」といったところだ。だが、彼らは気の弱さも手伝って、自己を取り巻く身近な世界での「軋轢」を極端に嫌う。だから具体的な「ケンカ」に発展するような「身近な敵」を認めようとせず、より抽象的な「マクロな敵」に怒りをすりかえてしまう。

戦いようがない敵であれば、敗北もない。
自分はいつまでも戦っている気分で、どこまでも正義を気取っていられる。
そのことも、彼らが仮想敵を軌道修正できない要因になっているかもしれない。


独りよがりに敗北から逃げ続けているだけなら、別にさほど害はない。ただ、みっともないだけでね。けれど、増幅されて行き場を失った怒りは、やはりどこかで噴出するものなのだ。今回の事件だけでなく、「誰でもよかった」な無差別殺人の背景には、おそらくかなりの比率でこういった筋違いな怒りがあるのではないかと思う。


マクロな「世の中」と、それを構成する「各個人」は同一ではない。それなのに、彼は各個人達を攻撃してしまった挙げ句、マクロの代表たる国家権力に捕らわれ殺されるという末路をたどるわけだ。復讐を果たしたつもりでご満悦なのだろうが、はっきり言ってただのマヌケな人生である。ご両親が謝罪会見されたようだが、さぞ無念だろう。


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「自分を評価しない社会」なら、そこから抜け出して別の「社会」に入れば解決する話だったりするのだ。これだけたくさん人間がいる以上、どんなオカシナ奴だって、絶対どこかには所属できるんである。悩みを抱えている人は、まず自分の正しい居場所を見つけた上で、あらためて自分の「敵」は誰なのか、それをよく考えるべきだ。


p.s.
事件で亡くなられた被害者及び遺族の方には、謹んでお悔やみを申し上げます。
posted by elmo at 22:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

LINE6がんばれ

おひさしぶり。

怒ることが少なくて平穏な日々を送っていた・・・わけではないのだが、それ以上に趣味生活が充実していてハッピーなこの頃。即ち「ギター」である。

ちょっとお金に余裕ができたので、ついうかうかと機材を買い込んでしまった。まず、正月の楽器セールで「LINE6 POD XT Live」を購入。たった1台で、膨大な数のギターアンプシミュレーションとエフェクトが手に入るという、夢のような機械である。で、LINE6に魅せられた俺は、調子に乗って「Variax 600」も購入。こちらは1本で28種のギターをシミュレートするモデリングギターである。普通のエレキギターが弦振動を「ピックアップ」と呼ばれるマイクで拾って出力するのに対し、Variaxはピエゾピックアップ(アコギなんかに使われてるヤツね)で拾った音を、内蔵されたコンピュータが加工してから出力する。つまり、「レスポールの音」とか「シタールの音」とかのプログラムが入ってる、頭のいいギターなわけだ。

さらに頭がいいことに、POD XTもVariaxも、USBでMac(PCでもいいんだが)と接続できる。音色の加工とかオリジナルなギターの設定とか、ソフトウェアから自在にできてしまうのだ。面白すぎである。

が。
残念ながら、ソフトウェアの品質がイマイチ・・・。

つい最近、エフェクトを操るソフトウェア「GearBox」が3.6にアップデートされた。喜び勇んで、ドライバ含めて全て最新にアップデートしてみたのだが・・・バグだらけだ。

まず、ギターチューナーが全く動かない。グレーアウトしているか、またはノートの名前(EとかAとか)が表示されてもチューナーの針が微動だにしないという現象。

それから、これまではiTunesで再生した音を、POD XT経由でヘッドフォンから聞くことができていたのだが、これも「GearBoxを立ち上げている間しか」できなくなった。

さらに、これは以前からずっとの現象だが、POD XTを起動してからMacを起動しないと、上記のiTunesから再生する音も、GearBoxのPlayerで再生する音も、Macの警告音も(つまり全ての音声出力が)、「ブチブチ」になる。


LINE6のサポートフォーラムを覗いてみたところ、GearBox 3.6は「POD X3」への対応だけのためのアップデートのようである。だからPOD XTユーザはノーメリット。というか、百害あって一利無し。



・・・だったら「LINE6 Monkey」でアップデートを促すんじゃねい!

※MonkeyはLINE6ソフトウェアの統合管理ツール。アップデートマネージャみたいなもん。


リリース時には、全機種でテストするか、せめて「X3ユーザだけアップデートしてください」等のアナウンスをして欲しい。あと、KORGは売るだけじゃなくてちゃんと日本向けのサポートもすべきだと思うぞ。
posted by elmo at 22:23| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

治安はよくなっているか

<侵入盗>検挙率100%超 上半期・警視庁調べ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000048-mai-soci

同庁幹部は「治安が良くなったことを示すことに違いはない。立川署員の事件で失った信頼回復のためにも、未解決の凶悪事件も含め解決に全力を挙げたい」と話している。


うん、治安が良くなったのならいいことだ。信頼を失ったのは立川署員のせいだけではないがな。

ところで、治安は本当によくなったのだろうか?個人的には、まったくその実感は無い。むしろ治安は悪くなる一方に感じる。何故か。「ここ数年で、バイクを5台も盗まれているから」である。さらに言えばつい先日、駐輪場でホルダーにかけといたメットも盗まれている。ちなみに俺が被害にあったこれらのバイク関連窃盗に関しては、これまでの検挙率はなんと「ゼロ」である。侵入盗の検挙率が100%超えてるのに、なぜバイク盗は検挙されないのか。答えは簡単、「警察はバイク盗に力を割かないから」だ。

ウソだと思ったら、まず下のリンク先を見てもらいたい。
http://www7a.biglobe.ne.jp/%7Ecbx/enjoy1114.html

自動車盗は「重要窃盗犯」として捜査が行われ、50%程度は検挙されているようだ。しかし、この「自動車盗」には二輪は含まれないのである。じゃあバイク盗の検挙率はどのぐらいか。警察庁の統計PDFに載ってたので引用する。

平成19年上半期の統計資料より

平成19年の1月から6月までの半年の間に、なんと39615件ものバイク盗がおきている。このうち、検挙されたのはわずかに5286。検挙率はたったの13.3%である。四輪に対して10倍以上も認知件数が多いにも関わらず、警察はバイク等を万引きとか自転車泥棒程度にしか考えていないのではないか。

さらに興味深いのは、その94.2%が少年犯罪であるということ。つまり、警察はヤンキー小僧がパクっていくレベルのバイク泥棒しか検挙できていない、ということなのだ。暴走族を一斉検挙した、もしくは違反で捕まえたら盗んだバイクだった、なんて場合以外、ほとんど犯人は捕まっていないのであろう。外国人窃盗団なんかにやられたらもう絶対にアウト。俺のバイク同様、二度と帰ってくることはない。これこそ、警察がバイク盗の捜査に消極的であることのなによりの証拠だ。被害届けなど、廃車手続きに必要なこと以外無意味である。受理してオシマイ、の事務仕事だ。

もうひとつ。統計PDFには、バイク盗の発生場所に関して以下の記述がある。

平成19年上半期に認知した事件を見ると、発生場所は駐車(輪)場が最も多く


昨今警察が民間委託までして力を入れまくっているのが、駐車違反の取り締まりである。二輪に関しても、駐輪場の整備が進まないうちから取り締まりだけは精力的に行っている。つまり、連中は税金を使って、バイク泥棒を一生懸命アシストしているわけだ。盗みやすいようにバイクを一箇所に集めますよ〜、ってね。

駐輪場を作って野放図な駐車を制限することには理解もするし、俺自身もできるだけ駐輪場があれば使いたいと思う。だがそれは、駐輪場が最低限「安全」であることが前提だ。当たり前だが、盗まれるリスクの高いところにわざわざ停める気にはならない。要は、警察がきちんと警備体制を敷いてくれればいいだけなのだが、彼らはそんな配慮は一切してくれない。

実際、今回俺がメットを盗られたのも駐輪場である。交番に届けを出す際に被害場所を伝えたのだが、現場から50mも離れていない交番の巡査は、そこに駐輪場が存在することすら知らなかった。つまり、リスキーな場所をつくっておきながら、警戒もパトロールもしていないのだ。また、それを指摘しても、「24時間立ってるわけにいかない」とお約束のセリフが返ってくるだけだった。

どうやら、日本の警察にとっての「治安」というのは、彼らが重視する一部の犯罪だけに対処することらしい。

それでは我々市民の実感には繋がらないし、信頼も回復できないだろう。
posted by elmo at 22:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 呆怒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

微罪?いやいや権力と社会の大罪だよ

被害1円、盗電で中学生送検=コンビニで携帯無断充電−大阪

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070919-00000054-jij-soci

1円の盗電で14歳の子供を送検とは・・・。この国は本当に情を失ってしまったのだな。
他のブログ見ても、「1円でも窃盗は窃盗」なんて言葉のなんと多いことか。
心底、悲しくなるね。

たぶん、15分の携帯充電では実際の電気代は1円に満たないだろう。ちょっと検索してみたところ、こんな試算を見つけた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312574693

例: 消費電力(平均) 5W 、充電時間 4時間、1KW毎時22円として1回の充電
 5 * 4 * 22 / 1000 = 0.44円


これによると、4時間充電でも1円かからない。15分で1円は、まずかからないと言ってよいはずだ。つまり、被害額が0では立件できないので1円に繰り上げたわけだな。そこまでして立件する必要があったのはなぜだろう?「見せしめ」以外に何が考えられるだろう。

少年を見せしめに使うこんな社会を、本当にみんな正常だと思ってるのだろうか?
本来なら市民社会が吸収すべき些事にまで権力が介入してくることに対して、なぜ皆危機感を抱かないのだろう。

常習犯だったんだろうとか、不良少年にちがいないとか、そんなことは関係ない。
悪ガキだからって、権力が個人を人心操作に利用していいって法は無いのである。
posted by elmo at 17:23| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 激怒 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

誤変換に注意

両陛下訪問の案内状で入力ミス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070918-00000141-jij-soci

同課によると、男性職員は先月31日、今月下旬に秋田県入りされる両陛下が帰京される際に、見送る予定となっている秋田市議ら特別奉送者に対し、案内状181通を送付した。
 このうち21通について、「悪天候などの理由により」と表記すべき個所が誤って、「悪天皇…」と記されていた。 


ぶははははは!悪天皇!面白すぎ〜。そしてタイムリーすぎ〜。
処分された当人にとっては笑い事じゃないだろうけども。

でもさー、こんなことでいちいち処分すんなよ、とも思う。普通に考えて、いまどきそんなバカ変換するIMEを職場環境に導入してる秋田県が悪いだろ。ためしに「あくてんこう」って打ってみたが、俺のegbridgeは文節をどう弄っても「悪天皇」なんて変換しないぞ。百歩譲って「あくてんのう」って入力しちゃったとしても、それをひとつの文節として「悪天皇」に変換するってのは有り得ないのではないか。

あ、もしかしたら・・・わざと?
人事課班長の人生を賭したギャグとか?
posted by elmo at 22:20| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ほのぼの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

No Future

■西武線で爆弾テロ狙う ダイナマイト並みの爆薬原料も保有
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070910-00000918-san-soci

うはー。近所だよ・・・。
まあ、ウチは電車ほとんど乗らないから、被害に遭う確率は低いけども。

で、近所ってこともあるので、本件についての感想を書いておこう。

まあ、最近の世の中見てりゃ、充分予測できることだよな。関連ブログ見ると皆さん寝耳に水みたいな態度だけど、俺が常々この国はもうダメだ、っつってんのはこういうことなのよ。

もちろん、この犯人はダメだ。ダメダメダメダメダメ人間だ。こんなアホウの巻き添えで殺されたら、被害者本人も、遺族も、まったく納得ができないだろう。でも、ダメ人間が存在することなんて、誰にも変えようがない。じゃあどうするか。結局、ダメ人間でさえ許容して包み込んでいける社会を作るか、ダメ人間が事件を起こす前に抹殺するかの二択しかないでしょう。しかも、後者は実現可能性がほぼゼロである。つまり、現代社会において、我々が安心して平和に暮らせるのは前者が実現できたときだけなのだ。

さて、そういった前提のもとに、昨今の社会の風潮を見てみようじゃないか。他人の振るまいに、ただただ「迷惑だ!」と声を荒げることが正義であり、自らの身を守る当然の権利だと、みんなが考えている。政府も、警察も、そして一般の人も。

でもね、だからダメ人間が追い込まれるんだよ。ダメ人間にだって、言いたいことはある。でもダメ人間だからちゃんと言えない。コミュニケーション能力も低いし、実力で自分の居場所を確保することもできない。じゃあ、どうなりますか?社会に対するルサンチマンは日々積み重なって行く。法的な手段で自分の正当性を主張しようったって、そんな金も暇もない。自分の考える正義は「力」の前には無力だ。

彼らが自己主張するためにできること、っつったら、自分のダメさ加減を自覚して人生を諦めるか、さもなければもう「テロ」しか残されてないじゃないか。

今後、こういった事件は間違いなく増える。もう一回言っとくよ。
この国は、もうダメだ。
賢人が独裁政権でもうちたてない限り、限りなく斜陽である。

俺はこのダメな国で、せめて身近な人を守れるよう頑張っていくけどね。
posted by elmo at 23:27| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

アルツハイマーと煙草諸説

認知症になる可能性、喫煙で高まる傾向=蘭研究
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070903-00000937-reu-int

オランダのロッテルダムにあるエラスムス・メディカル・センターのモニーク・ブレテラー博士が率いる研究チームは、55歳以上の約7000人を対象に、1人当たり平均で7年間に及ぶ調査を行った。


ほほー。
「ニコチンはアルツハイマー予防に有効」って説もあったよな、と思って検索してみる。

http://blog.livedoor.jp/doorsjapan/archives/17012991.html

オランダのエラスムス医大ヴァン・ドゥイン博士とホフマン博士によると、家族にアルツハイマー病患者がいる人の中で、喫煙している人のアルツハイマー病にかかる確率は、タバコを吸わない人に対し、3分の1だという研究結果が出ている。


エラスムス・メディカル・センターとエラスムス医大の関連はよくわからんが、たぶんなんか関係してんだろうな。一見矛盾した研究結果だが、こんなもんは諸説あって当たり前。大事なのは「学者が言うことだって絶対正しいわけじゃない」と知ることだろう。

だから、俺はマスコミの「オランダの研究チームの調査で分かった」みたいな書き方って嫌いなんである。「分かった」ってのは「事実」が判明した時に使うべきであって、ある研究者の研究成果ひとつをとりあげて報道する際に使うべき言葉じゃないよな。
posted by elmo at 20:36| 東京 ☀| Comment(6) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月22日

真っ白な歯は確かに素敵

TBもらったので、礼儀正しいパンクスはちゃんとお返事するのである。
ありがとうございます。

確かに、ビジュアルの美しさからいえば歯は白いにこしたことはない。ヤニで黄色い歯をした歯医者に「煙草はよくないですよ」なんて言われたくはないという気持ちもわかる。が、歯医者だろうと栄養士だろうと、「自分なりの判断」で煙草吸うのは自由であろう。また、そんな歯医者にはかからない、というのも患者側の自由である。

さらに言えば、ヤニで黄色い歯をした歯医者が自分のことを棚に上げて禁煙指導をするのも、自分が吸ってるから患者の喫煙にも寛容であろうとするのも、患者が医者を選択する自由が保障される限り自由なのである。

結局のところ、煙草を嫌う自由も愛する自由も、自由としては等価だということでしかない。もちろん、小言を言うのも自由であり、それにつっこむのも自由である。俺が怒るのは、自分の権利とか自由はことさらに主張するのに、他者の自由は忖度しない、身勝手、もしくは無思慮な人に対してだけである。

世は末かもしれないが、俺はそれでも他者の自由を思いやる気持ちを持ち続けたい。


白い歯も素敵だが、自由はもっと素敵で大事なものだ、と俺は思うのだ。
posted by elmo at 18:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

ちょっと安心した

<喫煙>男女とも歯学部生が高率 医療系学生で 厚労省調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070820-00000046-mai-soci

 一方、自らの喫煙について「保健、医療を学ぶ学生の立場上喫煙してはならない」と答えた人は、医、歯、栄養の各学部で6割を超え、将来の専門家としての自覚は高かった。だが、患者の喫煙に関し「患者の自由意志にゆだねるべき」と回答したのは、栄養学部が16%と非常に厳しい態度を示したが、医、看護学部はそれぞれ32%、歯学部が47%だった。


どうもこの調査自体、「お前ら医者になるんだから煙草を憎まないとダメだぞ」といった踏み絵的な側面が強そうに感じるのだが、そんな中でも「自由意思を尊重する」と言える学生が多いのは心強い。というか、そんなの当たり前のことなんだがな。

自分の体を自分でどう扱おうが自由である。よく医者の不養生と言うが、これって医者がストレスの多い職業だからってことではないと思うんだよな。人体を良く知っているからこそ、我々がさらされるリスクの多様さもよく知っている。つまり煙草だけがリスクではない、ということなんじゃないだろうか。俺も別に煙草が体にいいとか言うつもりはサラサラない。やめるのも、吸い続けるのも、他人に迷惑をかけない限りにおいて自由である、と言うだけだ。

憎むべきは、世界の多様さを「健康」という一面的な正義のみで画一化しようとする愚者である。
posted by elmo at 20:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ほのぼの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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